タッチペンで傷を補修

2013年12月17日 | パーツレビュー , 整備 | 0 comment

フールに付いた傷

コチラの記事でネタにしたルーフの傷の件ですが、時が俺の心の傷を癒してくれたのでブログのネタにしようと思います。

写真を見て分かる通り、塗装が全部剥がれて地金が出ちゃってます。
これをディーラーで買ったジールレッドマイカのタッチペンで補修をしました。

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ジールレッドのカラーナンバーとお値段

タッチペン

買ったタッチペンは、CX-5のジールレッドマイカ専用の物でカラーナンバーは「41G」です。
お値段は1,000円でした。

カーショップ等で売ってる市販のタッチペンにはCX-5の物はありませんでした。
発売されてから間もなく台数も少ないから市販されてないんだと思う。
あと数年して販売台数が増えてくればソフト99辺りが発売すんじゃないかな?

綺麗に塗るコツを調べてみたのは良いが…

どうせタッチペンで補修するなら綺麗に塗りたいと思うのが人の常。
塗り方のコツをネットでいろいろ調べたら以下の手順で作業すれば綺麗に塗れるとの事でした。

マスキングテープでマスキング
一気に塗らず薄く数回に分けて塗る
塗装面よりちょっと盛り上がるくらい塗料を乗せる
完全に乾いたら耐水サンドペーパーとコンパウンドで平らに均す

との事だったので、見よう見まねでやってみた。

傷だけ残してマスキング

写真の様にマスキングしてから丸1日掛けて施工。
その後、次の休日まで4日間掛けて完全に乾燥させた。
乾燥後、1000番と1500番の耐水サンドペーパーを使って平にし、仕上げにコンパウンドで磨き作業。

その結果、

失敗。

磨き方が悪かったのかタッチペンで塗った塗料が完全に平らにならず凸凹になっちゃって、光の乱反射によって明るい赤の所と暗い赤の所が出来ちゃって不自然さ全開。

やり直そうとも思ったんだけど、すでに補修面付近を耐水サンドペーパーとコンパウンドで擦りまくっていた事もあり、この作業を繰り返す事で無傷だった塗装面にまでダメージ与える可能性があったので止めときました。

結果どうしたかと言うと、磨きに失敗した塗装面をタッチペンの筆でペロッと重ね塗り。
失敗の上塗りならぬ、失敗を塗って隠したんですね(笑)。
臭いものには蓋です。

最終的にどうなったかの写真は無いですよ。
最後の一筆が意外と上手く言って、写真を撮っても上手く写らなかったんです。
マスキングやら磨きやらの苦労はなんだったんだか…。

やっぱ塗装を完璧に仕上げたい人は対価を払ってプロにお願いした方が良いですね。
素人の浅知恵で作業しても上手く行かないっす。

目立たないルーフ部分だったからまだ良いものの、これが日常的に目につく所だったら万単位のお金を払って塗装してもらう羽目になってただろうな…。

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