アルプスへの玄関口 スイス・インターラーケン

新婚さん優遇処置?

小一時間ほどバスを走らせインターラーケンに到着。
インターラーケンはトゥーン湖とブリエンツ湖の間に位置する都市で、ユングフラウヨッホ観光の拠点となる町だ。
到着後、街を散策すること無くホテルへ直行。
まずは荷物を置いて体制を整えてから夕御飯とショッピングをする予定らしい。

俺らが泊まったのは「Crystal(クリスタル)」と言うホテル。
チェックイン後、ツアー客同士で部屋を見せ合ったのだが、部屋ごとにデザインもテイストも全く違う。
その中でも俺らの泊まった部屋が一番広く、ウッディな感じで一番お洒落だった。
ツアー仲間のオバちゃんとかから「あら、新婚さん優遇ね」とか冗談で言われたが、多分本当に添乗員さんが気を効かせてくれたんだと思う。
グレードの高いホテルとは比べるまでもないが、清潔感があってなかなか良いホテルだと思う。

インターラーケンの街を散策

チェックイン後、夕食を食べるレストランへ移動し、19時にここに集合するようにと御達しを受け30分ちょいの自由時間を貰ったが、レストランの隣には旅行代理店と提携している日本人観光客向けのお土産屋さんがあり、そこでいろいろ名物について説明を受けた。
いろいろマージンが発生する契約を結んでいるんだろうね。
確かに品ぞろえ豊富で、そのお店で全てが済む様な感じなのだが、それだけじゃ面白く無いじゃんね。
俺らは地元のお店を求め、インターラーケンの街をプラプラして見ることにした。

インターラーケンは観光客は多いが、基本小さな田舎町って感じ。
でも、綺麗に整備されていて、メインストリートを歩いているだけでテンションが上がる。
街並みも綺麗だし、ストリート時代も観光客で賑わってるんだよ。
本当にウィンドウショッピングしてるだけでも楽しかったよ。

インターラーケンのお土産屋

俺らは数あるお土産屋の中、比較的こじんまりとしていて割腹の良いオバちゃんが経営しているお店に入った。
小さいんだけど可愛い雰囲気が漂っていて、引き込まれる様にお店に入っていった感じだね。
いろいろ欲しい物があったけど、ここではスイス土産の定番中の定番であるアーミーナイフを夫婦で購入。
買ったアーミーナイフに名前を入れれるんだけど、何分で入れることが出来るか聞くのにエライ苦労した(笑)。
俺の片言英語が全く通じん。
非は完全に俺にある(笑)。
聞きたい事を察してくれたオバちゃんが、

「ろんぐね〜む、ろんぐた〜いむ、しょ〜とね〜む、しょ〜とた〜いむ」

と、小学生でも分かるような英語で言ってくれた。
紙に俺の名前をローマ字で書くと「5 minutes」との事だったので、満面の笑みで「お〜け〜」と言い名前の刻印をお願いした。
まぁ、なんとかなるもんだわな(笑)。

買い物途中に空を見上げてみると、雪化粧したアルプスの山々が夕日に染まっていた。
やべぇ〜すげぇ綺麗だぁ〜。
俺、今どこに来てるんだぁ〜。
信じらんねぇ〜アルプスだぁ〜。
こんな感じだった(笑)。


スイスと言えば当然チーズフォンデュ…じゃ無いのね

そんなこんなでディナーの時間に。
レストランへ移動しお食事タイムだ。
日程表には「チーズ料理」と書いてあったので、誰もがチーズフォンデュを想像していたのだが、出てきたのは上の写真にある様な物だった。
いや、美味しかったよ。
美味しかったけど、勝手にチーズフォンデュだと思ってたんでちょっとガッカリ。
すぐ食べないとチーズが固まってね…。
味は美味しいのよ。
でも、基本食い足りない。
なんか物足りないんだよなぁ。

ここで添乗員さんからのサプライズ。
旅行中に誕生日を迎えるツアー客が2人居るとの事で、プレゼントとケーキのサービス。
その内の1人は80歳を軽く超えるオバァちゃん。
このオバちゃんがとにかく元気でね。
旅行中、常にニコニコ(・∀・)。
登り坂だらけのモン・サン・ミッシェルでも遅れること無くみんなに着いて来てた。
なんでも、日本に帰国後は東京観光をしてから地元熊本に帰るらしい。
凄い体力だ。

そして、新婚旅行でツアーに参加した俺らにも添乗員さんからのプレゼントが。
なんと…アーミーナイフ(笑)。
思いっきり被ってしまったが、色も違うし夫婦二人の名前が刻印された物だったので完全に別腹。
自分達で買ったばっかりである事は隠し通しました(笑)。
素直に嬉しかったですよ。

夜のインターラーケン

ディナーが終わり、ちょっとだけ自由時間。
ホテルに直行する人も居れば、食い足りなくてマックでハンバーグ食べる人も居る。
俺らは夜のインターラーケンをプラプラする事にした。
お土産屋さんに入って家族にお土産買ったり、ウィンドウショッピングしたり。
もう閉店していたが、美味しそうなチョコレートを量り売りしてるお店があった。
とっても美味しそうだけど、閉店していなくても買い方が分からなくて諦めてただろうな(笑)。

俺は母用にスイス国旗が描かれたアウトドア用のスチールコップを購入。
持ち手がカラピナになってる奴。
「どこで使うねん?」的なアイテムだが、分かりやすくて安いから買った。
んで、自分には格好良いスイス国旗入りのキーホルダーを買った。
やっぱいろんなお土産屋さんを見てまわるのは楽しいね。
ココら辺から外国人相手の買物に慣れてきた感じがした。

21時頃にホテルに戻りこの日は終了。
明日はモロに天候に左右されるユングフラウヨッホ観光だ。
どうか今日の様な快晴に恵まれますようにと祈りながら眠りにつきました。