被災地に行って来た

2011年08月15日 月曜日 00時43分

岩手県山田町船越

お盆休みを利用して、奥様を連れて親父の実家がある山田町に墓参りに行って来た。
盛岡からは106号で車で3時間ちょっと。
テレビやネットで見た被災地に初めて足を運んできました。

106号で宮古市内に入ると、家が建っていたであろう基礎の跡や、一階部分が鉄骨だけになった建物がアチラコチラに姿を現し始めた。
そして、山田町内に入ると、子供の頃に買い物に出かけた街並みが全て流され基礎だけになり、見慣れた建物は姿を消していました。

親父の実家は大浦と言う山田町でもとびきりの田舎。
途中、海と鯨の科学館と言う施設があるのだが、その周りは津波が反対側の海まで通り抜けたらしく、壊滅状態でガレキ置き場となっていました。
その近くにある海水浴場も姿を消していて、ビーチの後ろにあった松林も数本だけを残し無くなっていました。

山田町大浦

そして大浦に到着。
真っ先に目に飛び込んできたのは、数年前まで親戚が住んでいた半壊した家でした。
津波があそこまで到達したと考えると、改めて怖くなりました。
ちょっと寄り道して、堤防に上がってみた。
上の写真で草が生えている空き地は、津波が来る前は家が建っていた土地です。
綺麗サッパリ流されてしまったそうです。

山田町小谷鳥

親戚の家に行き、結婚式の招待状を渡しつつ世間話。
その後、お墓参りをし、大浦の反対側にある小谷鳥地区に行ってみた。
堤防が破壊されていました。
その他にも、道路がガタガタになっていたり電柱が折れてたり…。
改めて津波の恐ろしさを実感しました。

オランダ島

帰り道、山田湾に浮かぶ大島(オランダ島)と小島の絶景ポイントで写真を撮った。
3月11日に牙を向いた海は非常に穏やかでとても綺麗でした。
今のオランダ島はどうなってるんだろうね。
下の写真は震災前のオランダ島の写真です。

オランダ島

一刻も早く、震災前の綺麗な三陸海岸に戻れる事を祈ってます。

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コメントさんきゅ

joe@オフィス : 2011年08月23日 火曜日 20時44分

さすがにまだ、よそ者が観光モードで入り込める状態じゃないので、こうやって状況を知るしか術がないんですが、震災から5か月経ってもまだこの状態なんですね…。
被害が広範囲に渡っているとはいえ、少しでも早く元の美しい風景が取り戻せるといいですね。

いつになるかわからないけど、ある程度復興が落ち着いたら三陸方面にも行ってみたいと思います。

しゅん : 2011年08月25日 木曜日 03時48分

今、現地に行ってお金を落とそうと思っても、本当に財布を落とす以外に協力出来る手段はほぼ無いですね。
とりあえず、馬鹿総理と馬鹿政党から政権を剥奪して、少しでも早く復興策を練らないと駄目ですね。
現状、復興は始まってなくて、片付けが一段落した感じですから。

コメントどーぞ

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