年明けの盛岡は氷点下を軽〜く下回る極寒の季節を向かえています。
そーなると、フロントガラスに雪が凍りついちゃってさー大変。
そんな季節に欠かせないのが暖房なわけですが、その暖房の送風モードに物申したい事があるのです。
CX-5を始めとする一般的な車は、フロントガラス、正面、足元からそれぞれ単独で送風するモードと、上の写真の様に「フロントガラス+足元」の様に、同時に二手から送風するモードがあるよね。
「正面+足元」にすれば、手元も足元も暖かくなって快適そのもの。
でもね、俺が寒〜い寒〜い真冬に欲しくなる送風モードは「フロントガラス+足元」でも「正面+足元」でも無くコレなんです(写真は加工した物)。
「フロントガラス+正面」の送風モードです。
俺が初めて買った車のHR-Vにも、先代のBMW MINIにも、「フロントガラス+正面」の送風モードはありませんでした。
送風ダクトの構造上難しいのかね?
俺は暖かい風をフロントガラスに当てて氷を融かしつつ、暖かい風を体で感じたいのです。
ある程度暖かくなってからは「正面+足元」で十分なんだけど、車も体も冷え切ってる乗り始めは、足元よりも体を直接暖めたいのです。
正面からの送風を上向きにして車内を循環するようにすれば一気に車内全体が暖かくなるしね。
「フロントガラス+正面」を必要と感じてる人って居ないのかな?
あった方が良いと思うんだけどなー。