嫁ちゃんのラパンが10年10万キロを突破したので子育て専用車タントに乗り換えました。契約から約1ヶ月後の納車です。
グレードは「X」で4WD。オーディオレスでフロアゴムマット、スターター、シートアンダートレイ、クォーターウィンドウのサンシェードをオプションで付けて、下部の防錆塗装としてノックスドールを施工。それに諸経費、安心パックを込めて165万円でした。値引きは普通かな?
[ad#more_ad]とにかく広い車内
タントに限ったことじゃないですが、一番驚いたのが車内の広さ。四角いだけあって圧迫感が全然ないんだわ。フロントガラスに手が届かないもんね(笑)。
助手席を倒すとテーブルになります。遠出する時に食費をケチり車内で弁当などを食べる事もあるので、地味だけど意外と役立ちそうな機能ですね。
ちなみに後部座席を倒すとフルフラットになります。まぁ、チャイルドシートを装着しているのであまり必要性のない機能ですけどね。
オプションのシートアンダートレイとゴムマット。シートアンダートレイにはフリースブランケットを入れてるみたいです。表に出したくない物を収納するのに便利ですよね。
フロアマットは洗いやすさを重視してゴム製にしました。カーペットにすると泥とかで汚れると掃除が大変じゃん。このゴムマットなら見た目も可愛いし水でジャブジャブ洗えるからね。
死角をカバーするミラー
タントは車高も高く形が四角いため死角が多いです。その死角をカバーするための装備があります。サイトミラーの下には横の死角をカバーするためのミラーが付いています。
リアガラスの上部にはリア下部の死角をカバーする為の湾曲ミラーが付いています。嫁ちゃんのタントにはリアカメラが付いていないので非常にありがたい装備です。ちなみにこの湾曲ミラーはバックミラー越しに見ることが出来ます。
ドアバイザーは社外品を買いました
CX-5同様、ドアバイザーは社外品にしました。純正オプションだと2万円以上するけど、社外品だと1万円以下で買えるからね。上の写真はバイザーに取り付ける付属パーツです。この金具とバイザーに付いている両面テープで車体に固定します。
ドアバイザーの取付方法ですが、最初から両面テープを剥がすのではなく、テープで仮止めをし金具を装着する場所に目星を付けます。
仮止めで金具装着位置に目星をつけたら金具を取付けます。金具の装着はこんな感じ。ドアゴムをペリっと捲って写真の様に金具を引っ掛けます。引っ掛けた後からでもスライドさせて位置を変えれるので大体でいいです。
金具を装着したら、両面テープの端だけを剥がして位置を決めます。位置が決まったら端だけ剥がした両面テープを引っ張って固定します。両面テープをいきなり全部剥がしちゃうと絶対に上手くいかないと思います。
社外品ドアバイザーを装着するとこんな感じになります。ご覧のとおり違和感ゼロで良い感じです。フィット感も問題ないし、金具と両面テープで固定しているのでガッチリしてますよ。
10年乗ります
簡単にタントを紹介しましたが、嫁ちゃんは「10年は乗り続けようと思ってる」と言っています。2年前にCX-5を買ったばっかりだし、車なんてそうそう買ってられませんしね。汎用性の高い車なので、デザインと走りに飽きが来なければ長く付き合って行けそうな気がします。
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