今日、会社から帰る道中での事。
ATのまま長い上り坂を登っていたら、ギアが1段下がった感じがして、その後シフトチェンジのタイミングがいつもと違う感じになったの。
エンジンの回転数にも違和感感じたんで、マニュアルモードにしてギアチェンジしてみたら、メーター内のギアモードが表示される液晶に上の写真の様に「M」としか表示がされてなかったんだよね。
通常は「M1」とか「M5」の様に、ギアの位置も表示されるはずなのに…。
エンジンを入り切りしたら直りました
帰宅後にエンジンを入り切りし、マニュアルモードに切り替えてシフトチェンジをしてみたらいつも通りの表示に戻ってました。
とりあえず直ったから良いけど、流石に不安なので取扱書で調べてみました。
ATFの保護の為だそうです
結果から言うと、ATF(オートマチックトランスミッションフルード)が高温になったためATを保護するためにそーなったそうです。
取扱書に書いている事をそのまま書くと、
オートマチックトランスミッションフルードの温度が高温になると、ギア位置表示が消灯しマニュアルモードが解除されるため自動変速になる場合がございます。しばらくして温度が正常に下がるとギア位置表示が再び点灯しマニュアルモードでの走行が可能になります。
との事でした。
本当にそーなのか?
でもさ、同現象が発生したのは運転開始から10分くらいしか経過していない時で、外気温は氷点下。
ATFが高温になったからだとは到底思えません。
それにマニュアルモード中じゃなく、ATモード中にエンジンの回転数に違和感を感じ、マニュアルモードにしたら発覚したので、決してマニュアルモードが解除されたわけではありません。
現象事態は取扱書に書いてある通りなので、マニュアルモードが解除されたことには間違いないとは思うのですが、何故その現象があのタイミングで起きたのかが気になります。
明日、ディーラーに電話して聞いてみたい所ですが、おそらく年末年始休業中だと思うので、問合せは年明けになっちゃうだろうな。
んー再現しなければいいなー。