冬の雪国の道路を走ると、雪解け水で車があっという間に汚れてしまいます。上の写真は街中を走って汚れた嫁さんのタントです。洗車機で洗車したばかりだけど、あっという間に泥汚れが付いてしまいました。
でも、街中じゃなくスキー場に向かう凍結路や高速道路を走ると違う種類の汚れが車に付いてしまうんです。
[ad#more_ad]融雪剤(塩)の汚れ
上の写真は安比高原スキー場に行って帰っていた後の写真です。黒い泥汚れじゃなく白い汚れですよね。これはおそらく融雪剤だと思われます。
言うまでもなく、スキー場は山の中にあるため街中よりも雪深く道路も凍結しています。その為、融雪剤を撒きまくってるんですよね。そこを走るとご覧のとおりです。
融雪剤は言うまでもなく塩なので、車のボディに良い訳がありません。何度も書いてるけど、BMW MINIに乗っていた時は、融雪剤でマフラーが錆びて朽ち果てちゃったからね…。
冬場はボディだけじゃなく下部洗浄も定期的に行いたいところですよね。
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