CX-5の雪道性能について

CX-5とTHULEのスキーキャリア

2014年も早3月。
今年はやたらと寒いなと思ったら急に暖かくなったりと例年以上に天気が読めない日々が続いていますね。
寒い日は例年より多い気がしますが、雪は雪山にはたっぷりあるけど盛岡市内はさほど積もっていません。
そういう意味では快適な冬なのかもしれませんね。

このブログを更新するネタも無いので、今回はCX-5の雪道走行性能について書いてみようかな。

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雪道でも安心感抜群のCX-5

安比高原スキー場とCX-5

俺は毎年20～30回ほど滑りに行くお馬鹿さんでした。
今年は赤ちゃんが産まれて滑ってる場合じゃない状態なので、まだ4回しか滑ってないんですよ。
なので、例年ほど雪道を走ってる訳じゃないんですが、それでもCX-5の雪道性能は問題無しと断言できます。

CX-5を買って初めての冬と言う事もあって安全運転を心掛けているからかもしれませんが、車の挙動が乱れて危ない思いをした事は一度もありません。
DSC（横滑りを検知し自動的に車両を制御するシステム）が優秀なのかな？
それとも安全運転で横滑りをするシチュエーションに遭遇してないだけかな？
いずれにせよ、安全運転の心掛けとDSCの組み合わせがあればどんな雪道でもへっちゃらです（そりゃそーだ）。

当然ですが、地上高も余裕があるので、大雪によって亀状態になる心配もありません。
BMW MINIに乗ってる時は、雪をラッセルしながら走ったり、凍った轍に怯えたりしながら運転してましたから…。
それと比べると（比較するのがおかしいけどね）、CX-5は余計な心配をせず運転に集中する事ができます。

スタッドレスの性能も重要よね

DUNLOP WINTER MAXX

スタッドレスタイヤはダンロップのWINTER MAXXを履いていますが、発進時にホイルスピンをしたり、停車時にABSが掛かったりしたのは数回しかないですね。

CX-5の制御が素晴らしいのかWINTER MAXXが素晴らしいのか分かりませんが、今年の冬は滑り知らずです。
ダンロップのWINTER MAXXは他の有名スタッドレスタイヤよりも若干安めの価格設定になっているのでお勧め出来るタイヤす。

と言っても、スタッドレスタイヤの良し悪しは2年目以降も効きが持続するかによると思っています。
某アジアンスタッドレスタイヤは、1年目はやたらと効くけど1年しか持たないと言う話を聞きます。
雪が無い暖かい路面でもゴムが柔らかいままで減りが早いのか、硬化するのが早いのか…。
安すぎるタイヤは劣化が早いんでしょうね。

まぁ、エクストレイルやフォレスターなどの他のSUVには乗った事が無いので比較は出来ませんが、CX-5はSUVとして恥ずかしくない雪上走破性を持っていると思いますよ。
CX-5はSUVだから雪道に弱かったらお話にならない訳ですがね(笑)。

以上、中身が全く無い記事でした。