ネタが無くなって来たので、CX-5のエンジンルームの写真を掲載。

CX-5はボンネットダンパーじゃ無く「つっかえ棒」なんだね。MINIはダンパーだったんだけど、その感覚でボンネットを持ち上げたら重くて持ち上がらなかった。どっか引っかかってるんじゃないかと車体とボンネットの間を弄ってしまった（笑）。

俺は最初純正キャリアを注文していました。でも、ある事に気が付いてキャンセルをしました。ある事とは、バーの有効積載幅です。

上の画像を見れば一目瞭然だとは思いますが、要はフットの取り付け位置の問題で、純正スキーキャリアはアタッチメントを装着出来るバーの長さが短いのです。

とまぁ、余計なトラブルが発生してしまった訳ですが、準備が整ったので物は試しとスキーキャリアを装着してみました。

写真ではちょっと見難いけど、なかなか良い感じだと思いませんか？

前回の記事でTHULEのキャリアを組立てたので、試しにCX-5のルーフに乗せてみようかなと。CX-5は、フィックスポイントタイプと言う、ルーフにネジ穴が付いていてナットで直接固定する方式になってます。

俺の趣味がスキーで嫁さんの趣味がスノーボードなので、何の車を買おうがスキーキャリアは必須アイテムなんです。CX-5では10年前に買ったTHULEのスキーキャリアを流用する事にしました。

THULEはフット部分を買い換えると大概の車に使い回しが効くんです。でも、今回はフットだけじゃなくバーも新調する事にしました。今持ってるバーはスクエアバーと言う黒くて四角いだけの物なんだけど、いまいちカッコ悪かったのでアルミエアロバーと言う空気抵抗を考慮されたアルミバーに買い換える事にしたんです。

俺は免許を取ってからずっとMTでした。
レンタカーや嫁の車とかでチョイチョイATを運転する機会はあったけど、自分の車は一貫してATでした。でもCX-5はATオンリー。

正直戸惑ってます（笑）。

CX-5最後の大きい買い物をしてきました。
スタッドレスタイヤとアルミホイールです。
タイヤサイズは225/65R17になります。

購入したのは「BRANDLE LS-5B」と言うホイールで、セットで買ったスタッドレスタイヤは「DUNLOP WINTER MAXX」です。フジ・コーポレーションで98,000円でした。

MINI時代からのお約束が樹脂パーツのコーティング。
上の写真を見れば一目瞭然だと思うけど、コーティング剤の塗布の前後ではこんなに差が出るんです。

はい、やっちまいました。

HR-VでもMINIではぶつけた事どころか擦った事すら無かったのに、CX-5納車1週間で傷物にしてしまいました。
やっぱ車幅のある車は怖いっすね。

CX-5を運転していて一番怖いのが左折時の死角です。
納車翌日、館坂交差点を前潟方面から上堂方面に左折しようとした時、携帯弄りながら運転してたチャリを轢きそうになりました（盛岡市民限定話題）。