結納返しとして買ったNikon D7000 18-105 VR レンズキット。
早速、試し撮りしてみました。
まずはレンズキットの18-105 VRと言うレンズの性能から。
左がワイド端で、右がテレ端。
今まで使ってたEOS KISS DXでは、18-55mmしか取れなかったので、105mmまで寄れると感動しますw
続きまして風景撮影。
左が露出補正0で、真ん中が補正-1.0で、右が補正-2.0。
ご覧の通り露出補正0で撮影すると白トビします。
この時の状況では-1.0が丁度良い感じだね。
EOS KISS DXの時はアンダー気味で困ったけど、D7000はオーバーっぽいね。
そんな時に役立ちそうなのが「アクティブD-ライティング」。
Nikonの一眼レフには付いている機能らしいですが、簡単に言えば白トビしそうな所や黒く潰れてしまいそうな所を、自動調整でそうならない様にしてくれる機能です。
左上がアクティブD-ライティングをOFFの状態で、そこから右→左下→右に行くほど効果を強くして行きました。
最後のはAUTOです。
これは使い方によっては便利な機能だね。
シルエットを強く出したい時にはいらない機能だけど、上の写真みたいに空が白トビしちゃう時には助かるね。
シーンに合わせてアクティブD-ライティングを使うか露出補正を調整するかを選べばヨサゲだね。
次はピクチャーコントロール。
左がRAWで撮影したスタンダードの物。
真ん中が風景モードで、右がビビットモード。
画質はweb用に落としていますが、右に行くほど青が綺麗に出てるね。
ビビットは強すぎる気がするから、沖縄とか行ったら風景モードがベストかもね。
最後に接写。
左はピントが合った一番の接写です。
マクロ撮影はあまり得意では無いようです。
右は接写を原寸大で切り抜いた物ですが、大きい画像なのでビックリしないでくださいね。
なかなかの描画力じゃないかな?
とまぁ、ミドル機だけあってなかなかの多機能ぶりです。
EOS KISS DXの時は風景モードと絞り優先しか使ってなかったですが、D7000はシーンに合わせてチョイチョイ設定を弄らなきゃ駄目っぽいかも。
いろいろ出来る分面倒かもねw
今度は山にドライブ行って、もっと奥行きのある風景を撮影してみよう。
失敗して「なんでだ?」とならないと覚えないからね。
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