一眼レフカメラの革ストラップ

2013年05月29日 水曜日 00時38分

一眼レフカメラの革ストラップ

HERZの財布BREEの小銭入れに続く革製品第三弾。
MINUITの一眼レフカメラの革ストラップです。

MINUITはカメラストラップだけじゃなく財布や小物入れなどの革製品を手作りしているお店で、2006年頃に公式サイトのオンラインショップで購入しました。
最初はCANONのEOS KISS DXに、今はNikonのD7000に使ってます。

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革ストラップのエイジング

上の写真は肩パット部分。
2006年から5回真夏の沖縄に行き強烈な紫外線と大量の汗を吸収し、2010年には新婚旅行でヨーロッパへ行った革は良い感じにエイジングしています。
見方によっては汚れてるだけかもしれないけどね(笑)。

ストラップ部分

カメラにはこんな感じで固定されています。
細部までスキ無くオシャレに仕上がってます。
もちろん、しっかり固定さてれいるのでハズれる事はありません。

Dリンク

カメラ側のストラップと肩パット側のバンドはDリンクで接続されています。
オシャレなOリンクもあるんだけど、強度を考えるとDリンクの方が強いみたいなんで、一眼レフカメラの人はDリンクの方が良いみたいですよ。

こんな感じにオシャレなMINUITの革ストラップだけど、旅行に行くと結局…

結局こんな感じで手に巻いちゃう

こんな感じに手に巻いちゃうんだよねー。
沖縄では自転車に乗ったり足場が悪い所を歩いたりする事が多いんだけど、首に掛けてるとプラプラして邪魔になっちゃうんだよね。
それに万が一カメラが海浸かっちゃったらアウトじゃん。
それを防ぐ意味でも手にグルグル巻にした方が勝手が良いんだよ。
オシャレでお気に入りの革ストラップだけど、使い勝手を考えると、俺の場合はハンドストラップの方が良かったかもね。

最近は一眼レフを持って行きたくなるような所にお出かけしてないから、一眼レフも革ストラップも陽の目を見ない状況でエイジングが進まないんだよね。
もっとお出かけして味のある革に仕上げていきたいなー。

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