去年は火力が強すぎてパサパサになっちゃった炭火焼き芋のリベンジをしてみました。
前回の反省を生かし、サツマイモを濡れた新聞紙で包んでからアルミホイールで包み、加熱しても水分が飛ばないようにしてみました。
炭を起こしサツマイモを投入。
ここでも前回の反省を生かし、直火じゃなく炭から放たれる熱で加熱。
が、なかなか加熱されない(笑)。
そこで作戦変更。
炭とサツマイモを交互に並べて芋を炭で囲んでみた。
すると良い感じで熱が回り、良い匂いが漂ってきました。
芋に串を指してみると細い芋にはスッと入っていったので、一本だけアルミを剥がして焼け具合を確認してみた。
すると、濡らした新聞紙は焦げているものの原型を保っていたので、おそらくサツマイモの皮も前回の様に炭化していない様な気がします。
アルミを剥がして芋を取り出すと、一緒にサツマイモの皮もペロンと剥がれてきた。
前回とは違い芋の皮が瑞々しくてツヤツヤしてる。
これは成功ぽいぞ(笑)。
半分に折ってみると、ホクホクした芋からホカホカ湯気が上がって見るからに美味しそう。
食べてみると、ばっちりホクホク。
十分に水気があって全くパサパサしていない。
やはり、濡れた新聞紙で包んで正解だったみたいだね。
炭火で焼き芋を焼くコツをまとめると、
- サツマイモは濡らした新聞紙で包んでからアルミホイールで包む。
- 炭は直接サツマイモに当てず、回りを囲む様に配置する
- ときどきサツマイモを回し、まんべんなく熱を当てる
- 串を刺してスッと入れば食べごろ
こんな感じ。
今回の反省点は、肝心のサツマイモがあまり美味しくなかった事かな(笑)。
リベンジとか言いつつも、良い芋買って失敗したら勿体無いから、安くて細長い貧相な芋を買ってたの。
次は太くて食べ応えがありそうな高いサツマイモを買って試してみよう。
あと、せっかく炭火を起こしたんだからついでに肉を焼こうかなと思ったんだけど、母に肉があるか聞いたら「ミンチならあるよ」と。
次は美味しい芋だけじゃなく、カルビやソーセージも用意しておこう…。
COMMENTS:コメ無し(つд・)エーン
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