MovableTypeフォルダからmt-config.cgiをダウンロードし、『SearchMaxResults ◎←件数』と記述しアップロード。
俺の場合、検索結果1ページに3件の記事を表示させたいので『SearchMaxResults 3』と記述。
それを、同じ場所にアップロードし上書き。
で、検索フォームのソースに、
<input type=”hidden” name=”limit” value=”<$mt:SearchMaxResults$>” />
を追加する。
全体はこんな感じに。
<form method=”get” action=”<$mt:CGIPath$><$mt:SearchScript$>”>
<input type=”hidden” name=”limit” value=”<$mt:SearchMaxResults$>” />
<input type=”hidden” name=”IncludeBlogs” value=”<$mt:BlogID$>” />
<input type=”text” name=”search” />
<input type=”submit” value=”SEARCH” />
</form>
で、ダッシュボードのシステムテンプレートの検索結果に以下のソースを記述する。
CSSは体裁を整えるための物なので気にしない気にしない。
<div id=”search” class=”clearfix”>
<ul>
<mt:IfPreviousResults>
<li class=”search01″><a href=”<$mt:PreviousLink$>”>BACK</a></li>
<mt:Else>
<li class=”search02″>BACK</li>
</mt:IfPreviousResults>
<mt:IfMoreResults>
<li class=”search01″><a href=”<$mt:NextLink$>”>NEXT</a></li>
<mt:Else>
<li class=”search02″>NEXT</li>
</mt:IfMoreResults>
</ul>
</div>
解説。
検索フォームの説明はコチラを参照。
http://nangoku-ski-club.sakura.ne.jp/wordpress/?p=528
さて、ページ分割のリンクを作成しましょうか。
<mt:IfPreviousResults>〜</mt:IfPreviousResults>
これは『もし、現在居るページより前にページがあったら、このタグの間に記述した物を表示しますよ』と言う意味。
で、前にあるページへのリンクは<$mt:PreviousLink$>で出力。
<mt:Else>は『そうでないなら、この下の物を表示します』の意味。
つまりこの場合は、『今居るページより前にページがあったら、<$mt:PreviousLink$>で前のページへのリンクを作成します。もし、前にページがなかったら、リンクのないBACKだけを表示させます。』と言う事。
ちなみに<mt:Else>は閉じなくてもOKです。
<mt:IfMoreResults>〜</mt:IfMoreResults>
これは、『もし、自分のいるページより後ろにページがあったら、このダグの間に記述した物を表示しますよ』と言う意味。
で、後ろにあるページへのリンクは<$mt:NextLink$>で出力。
<mt:Else>は上と同じで、『後ろにページが無いのならば、この下の物を表示します』の意味なので、後ろにページが無ければ、リンクの無いNEXTだけを表示させます』と言う事。
<mt:Else>で表示されるリンクの無いテキストなんかイラネーよと言うんなら消せばヨシ。
以上。
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