BMW MINIにチャイルドシートを装着
2013年05月19日21時09分 日曜日
とある事情により、愛車のBMW MINIにチャイルドシートを装着しました（バレバレ）。
買ったのは「コンビ」ってメーカーの「ミニマグランデEG」と言うチャイルドシート。AMAZONで23,000円でした。
新生児から4歳児まで使えるチャイルドシートで、卵を落としても割れないクッションで赤ちゃんを保護してくれるんだってさ。
従兄弟から座面が回転するチャイルドシートを貰ったんだけど、大きすぎて俺のMINIと嫁さんのラパンには使えなかったんだよね。
そこでいろいろ物色した結果、このコンビのミニマグランデEGが条件に合っていて性能も良さげだったんで購入しました。
痛い出費だけどしょうが無いよねー。
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エアバッグが付いている座席には装着出来ないらしく、MINIもラパンも後部座席に装着する事になります。
さらに、産まれたばっかりで体重が軽い時期は後ろ向き装着になるので、装着イメージはこんな感じです。
面倒臭かったのでシートベルトで固定はしないで写真を撮りました。
後部座席が狭いMINIでもコンパクトに納まってるでしょ？
でもさ、まだ首が座っていない新生児は背中を立たせて座らせるよりも、少しでも寝かせた状態にしたいよね。
このミニマグランデEGは新生児用にちょこっとだけ寝かせる事が出来るんだよね。
一番寝かせた状態にすると、赤ちゃんの首が前後にカックンする事が無くなるから安心なんだけど、その分余計にスペース取っちゃうんだよね。
チャイルドシートを一番寝かせた状態にすると運転席に当たっちゃうんだよ。
165cmの小柄な俺がちょっと窮屈になるくらいシートを前にしても、こんな感じで当たっちゃうの。
大柄な人は助手席側に付けないと厳しいと思うよ。
ちなみに、赤ちゃんが大きくなったらこんな感じに前向き装着になります。
前向き装着出来るくらい大きくなったらお出掛けする機会も増えるんだろうね。
BMW MINIには「ISOFIX（アイソフィックス）」と呼ばれるチャイルドシート固定用の金具が付いています。
これは誤装着が多いシートベルト固定式のチャイルドシートに変わる新方式で、ISOFIX対応のチャイルドシートをカチャッと接続すればシートベルトを使わずに固定出来ると言う優れ物なのだ。
残念ながら嫁さんの車がISOFIX未対応だったのでシートベルト固定式を買ったけど、装着の手軽さと安全性では確実にISOFIXのチャイルドシートの方が良いんだろうね。
基本的には嫁さんのラパンにチャイルドシートを装着する事になると思うけど、遠出したりする時はMINIに装着すると思う。
ラパンで遠出は辛いっす。
まだ母子共にお出掛けするには早い状態だけど、梅雨が明ける頃にはいろいろお出掛け出来る様になるんじゃないかな？
楽しみだなぁ。
