安比のキッズエリア「ハッピースノーパーク」
2019年01月13日23時42分日曜日
三連休の中日で快晴と言う事で、家族で安比高原スキー場に行ってきました。安比には設備が整ったキッズエリア「ハッピースノーパーク」があるので、娘だけじゃなく息子も楽しめるかなーって。
子供が2人居ると準備に時間が掛かるね。荷物の準備だけじゃなくて、なかなか動かない子供をトイレに行かせたりオムツを替えたりさ...。出掛ける前から疲れちまった。
生まれ変わったスキーセンター
今シーズン初めて安比に来たんだけど、スキーセンターも雰囲気が変わったね。安比のクレープ屋さんとカレー屋のニルヴァーナがあった所がカフェになってた。んで、ショップが増えてた。
てかさ、何でクレープ屋さん無くしたべ?滑った後に食べるクレープがどんだけ美味しかったことか...。
ゲレンデでしか買えなかったリフト券がスキーセンターでも買えるようになっていたよ。んで、そこからゲレンデに出れるようになってた。これは良いね。風の強い日とか、外のチケット売り場で紙幣出して紙のリフト券買うの大変だったもんね。
ハッピースノーパーク
俺らはリフトに乗る気がなかったので、キッズエリアのハッピースノーパークへ直行。3歳以下は無料で、それ以上は1,000円です。リフト1日券を持っていれば若干安くなるみたい。
ハッピースノーパークには、上の写真の様なスノーエスカレーターと言うコンベアがあるので、子供にカニ歩きをさせて登らせたり、親が引っ張りあげたりする必要がありません。
しかも、ソリはもちろん、プラスティックの安物ですがスノーボードやスキーがあったり、ストライダーやチューブソリも完備されていて、自由に使うことが出来ます。プラじゃない本物のスキーやスノーボードを持っていれば当然持参したほうが良いですが、ソリに関しては持ってくる必要はありません。
てか、個人的に5,000円くらい金出してストライダーのソリ買ったのに誰も乗らないし、そもそも1万円以上したすストライダー自体乗ってくれないし、完全に買う必要かなったな...。
スキー・スノーボード練習バーン
んで、ここがスキー・スノーボード練習バーン。リフトを利用している一般人は入ってこれないので安心して練習させることが出来ます。緩斜面なので初心者の子供でも、親が付き添ってあげれば問題ありません。ここで、ハの字の練習やブレーキを掛ける練習をしてから、白樺ゲレンデのクワッドに乗れば良いんじゃないかなと。
まぁ、我が娘は3回でスキーに飽きて、その後はソリとか雪遊びエリアでアイス屋さんとかして遊んでましたけどね...。
こっちがソリ専用バーンです。ソリだけなので安心して...と言いたい所ですが、ソリって細かく舵をとれないじゃないですか。俺が見てただけでも3回ほど後ろから突っ込まれている人が居ましたよ。滑り終わったら素早くコース外に出た方が良いです。子供と余韻に浸ってると、バンバン後ろから滑り降りてきます(笑)。
ちなみにコチラが雪遊びエリア。ソリも怖がるウチの息子みたいな小さい子供はここで遊ばせましょう。
他にも、ゴムチューブそり専用エリアとか、ゴムボートに乗ってスノーモービルに引っ張られるアクティビティ(別途1,000円)もあったりするので、小さい子供連れの家族は1人1,000円でも損はないと思いますよ。
安比高原ハッピーキッズスクール
と言う訳で、スキーに興味を示してくれず、他の遊びにばかり夢中になる娘を洗脳するために、次回は安比のスキースクールに入れようかなと思っています。最初は室内で練習し、感覚を掴んだら外にある専用緩斜面でインストラクターが手取り足取り教えてくれます。
この日もキッズスクールの参加者が練習していました。いろいろな道具を使って楽しく練習させてくれるみたいなので、ちょっとお金がかかるけど娘を参加させようかなと。これで駄目なら諦めよう(笑)。
結局、三連休の間ずっと快晴だったのに全く滑ること無く休みが終わってしまった...。
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2018-2019シーズン
安比高原スキー場
岩手のスキー場