娘と2人で安比高原スキー場に行ってきたよ

2018年03月18日00時03分日曜日

ゴンドラに乗る娘

天気予報が上々だったので安比高原スキー場に行ってきました。嫁さんは仕事なので、息子を祖母に預けて娘と2人でのスキーです。安比に到着したのは9時半ごろ。そこから子供用のフェイスマスクを購入(2,500円)、スキーをレンタル(3,300円)。この時点で到着から1時間近く経過していたのですが、スキー板が開いたり重なったりするのを防ぐために先端を固定する器具を忘れてきたのに気が付き再購入(4,500円)。財布的にも時間的にも痛いスタートとなりました。

写真は、娘が人生初のゴンドラに乗った写真です。

安比高原スキー場の山頂にある展望台

安比高原スキー場山頂にある展望台

山頂に到着し、真っ先に向かったのはゴンドラ山頂駅から徒歩で登った所にある展望台です。娘に標高1,300mからの眺めを見せたかったのと、会社の備品を借りてきたRICOH THETAで撮影したかったからです。THETAは360度撮影できるカメラで、撮影した写真をマウスや指でグリグリ動かせば自由自在に360度を閲覧できると言うカメラです。

その展望台には、階段を登り除雪されていない山肌を数十メートル歩くことになるのですが、スキーブーツを履いた4歳の娘(16kg)を抱っこして歩くのは超絶重労働でした(笑)。

安比山頂の展望台からの眺め

その甲斐あって↑良い写真を撮ることが出来ました。こんなに素晴らしい景色を見れるのに、滞在していた約10分の間、誰ひとりとして訪れる人はいませんでした。勿体無いねー。

で、もう一つの目的であるTHETA。
良い写真が撮れましたよ!

THETAで撮影した360度の絶景写真

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

パソコンの人はマウスでスマホの人は指で上下左右にグリグリ動かしてみてください。凄いでしょー。

肝心の滑りの方ですが...

180317_d.jpg

さて、この日のコンディションですが、カリッカリのアイスバーンでした。ハーネスで娘を補助しながらのボーゲンはかなりの負担でしたね。バーンが硬いのでエッジが食い込まず減速が中々出来なくてね。フトモモと言うか、膝と股関節がヤバかったですね。

このハーネスですが、子供の暴走を防ぐという意味では効果絶大ですが、子供自身でスピードコントロールをするカンを養うことが難しいと思いました。なので、自力で立って滑走できるようになったら外した方が良いと思います。そして、緩斜面でボーゲンで止まる練習、曲がる練習をするのが良いかなと。

初心者の子供は、安比の場合、最下部のシラカバで練習するのは結構キツイと感じました。結構斜度があるんだなと。普段は流して適当に滑るコースだけど、子供目線では結構キツイと思います。その1つ上の第2リフト脇のコースが斜度がゆるくて練習にはちょうど良いと思いますよ。

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