イロトリドリ
2011年01月11日21時29分火曜日
2010年1月11日。
今日も安比高原スキー場。
いつも通る裏道が、氷の轍でMINIの底を擦りそうな予感があったので、家のHR-Vで出発。
予感は的中。
高さのあるカチコチの氷の轍がアチコチに出来てて、MINIで行ったら確実にフロントバンパーにダメージ与えてたな。
11時前に安比に到着。
とりあえずヒトリスト。
気温は低いが風が無いから前回よりは全然寒くない。
バーン状態は最高。
素晴らしいカービングバーン。
雪質もウエハースの様なサックサク。
エッジが噛む噛む。
楽しい。
午後にレッドハウスでココア休憩を入れて、山頂で後輩ちゃんと合流。
後輩ちゃんは友達の某紫色のお店で働く子と一緒だった。
話を聞くと、アメリカ人(カナダ人だったかな?)のディーンと言う44歳の男も来るとの事。
某女子高で英語教師やってるんだって。
しばらくするとディーン登場。
英語教師だけあって簡単な日本語は分かるっけ。
やけにカラフルなウェアだったが、ガタイのデカイ外国人が着ると許せるのは何故だろうか。
後輩、後輩の友達、外国人と言うイロトリドリなメンツで午後の部スタート。
いやいや、なんか知らんが速い速い。
スピードがと言うよりも、みんな休まない。
ほぼノンストップで滑る滑る。
某紫色の店員さんがやけに飛ばすんで話を聞いてみると、去年までボーダークロスをやってたみたい。
どうりで早いわけだ。
スピードに対する恐怖心が無いんだな。
そんな感じなんで、16時に下に降りた時には完全にヘロヘロ状態。
お腹いっぱいです。
最後にクレープを食べてこの日は終了。
帰りに岩手山見たらバックが夕日で超綺麗だった。
ファミマに車を停めて写真を撮ったり、運転しながら片手でパシャリと撮ったり。
やっぱ、岩手県人にとって岩手山は特別な存在なのだ。
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2010-11滑走日記
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