ロングターン

2011年03月04日23時14分金曜日

2011年3月4日。
今日は、安比高原スキー場ヒトリストでロングターンの特訓。
スキー仲間からいろいろアドバイスを貰ったんで、自分なりに探ってみようかなと。

  • 110304_a.jpg

まず、コンディション。
寒かった。
寒気が上空に来ているらしく、山麓でマイナス5度だった。
でも、そのお陰で3月とは思えないくらいのサラサラパウダー。
なかなか上質なバーンでした。

  • 110304_b.jpg
  • 110304_c.jpg
  • 110304_d.jpg
  • 110304_e.jpg
  • 110304_f.jpg
  • 110304_g.jpg

で、ロングターン練習。
俺がアドバイスを貰って、今回意識して練習した点は以下の3点。
正解かどうかは分からんが、試行錯誤中と言う事で。

・骨盤を進行方向に向ける。
・腰で外傾させるのでは無く、ヘソ辺りで外傾させる。
・外足の膝を内に入り過ぎないようにする。

結果、とりあえずターンがしやすくなったのは間違いない。
骨盤を進行方向に向けることによって、踏まなくてもエッジが噛んでカービングしやすくなった気がする。

なんだろ?
荷重がダイレクトに板に伝わる様になったのかしら?
俺、感覚で滑ってて、知識無いから言葉で説明出来ん。

上の三つを意識して4時間ロングターンばかりで滑り倒した。
また動画チェックしてみないとな。
理想ばかり高くなる今日この頃。

コメントさんきゅ

ばんたろ より:

2011年3月 5日 12:48

スキーが旋回する理屈が分かってくると
イメージトレーニングも楽しくなるよね~。

すべての動きは、腰で決まるんだけど…、
人間には、いろんな関節があって、初動が
どの関節から始まり腰に伝達するかっちゅうのが、
その人の個性だったり癖だったり難しいところ
だね~。

まぁ、いろいろごちゃごちゃ考えるのも楽しいよ。(笑)

しゅん より:

2011年3月 6日 02:50

目標があればやる気が出ますよね。

今まではターン前半でも外傾だったんで、力が上手く板に伝わってなかったのかなぁ。
骨盤を進行方向に向けただけで、驚くくらいターンがスムーズになりましたよ。

スキーはボードよりも体が自由に動くだけに、いろいろ難しいですよね。
上手いだけじゃなく、カッコ良く滑れるようになりたいもんです。

まぁ、問題はショートなんですが...。

ばんたろ より:

2011年3月 6日 11:49

しゅんくんのレベルになると何かのきっかけで
急にうまくなったりするのでいろいろ試してみると
いいよ。
ショートもきっかけだと思うよ。
カッコよく滑りたい!これ一番の活力だね。(笑)

しゅん より:

2011年3月 6日 16:14

ズバリ!
ウマクナッテモテタイ。
ここだけの話(笑)。

ばんたろ より:

2011年3月 6日 17:12

うん!昔、おいらもそうだった!!(爆)

しゅん より:

2011年3月 7日 12:56

まぁ、基本ですよね。
ここだけの話(笑)。

コメントください
コメントは管理人の認証後に表示されます。
トラックバックURL

▲ページトップへ