安比高原スキー場 ゲレ食ガイド
2014年03月30日00時17分日曜日
俺のホームゲレンデである安比高原スキー場。
今年は子供が産まれた影響であまり滑りに行けなくて、このブログの更新もままならない感じです。
ならば、今まで滑走日記という形で書き続けていた記事を一旦まとめてみようなかと思いまして。
今回は第一弾として「安比高原スキー場・お勧めゲレ食ガイド」を書いてみようかなと思います。
最初に紹介するのはレッドハウスで食べる事が出来る「八幡平ポークカツ使用カツカレー」です。
カツカレーは安比にあるレストランでも大概の所で食べる事が出来ますが、レッドハウスのカツカレーは一味も二味も違います。
注文を受けてから分厚いカツを揚げるので、とってもサクサクでジューシーなんです。
これほどの分厚いカツカレーは街中でもそうそう食べられません。
お勧めの食べ方ですが、カレーのルウがあまり辛くないので、レストランに置いてある胡椒を「これでもか!」と言う程振りかけます。
そうすればスパイシーさが引き立ち美味しさ倍増です。
食べられる場所:第三リフト下「レッドハウス」
値段:1,400円
このソースカツ丼もカツカレーと同じく八幡平ポークを使用しています。
これも非常に分厚いカツを使っていて注文を受けてから揚げ始めるのでとってもサクサク&ジューシーです。
このソースカツ丼は、ゲレ食の域を超えている特筆すべき絶品だと思います。
食べられる場所:第三リフト下「レッドハウス」
値段:1,400円
お次はお勧めのラーメンを紹介します。
ピリ辛の胡麻味噌が美味しい「南部ラーメン」です。
こちらもレッドハウスで食べる事が出来ます。
ピリ辛のスープは冷えた体にガツンとパンチを入れてくれて、一気に体が暖まります。
オフシーズンに無性に食べたくなる事があるくらい病みつきになる味です。
単品の他に「南部ラーメンセット」なる物もあって、年によって違いますがライスが付いたり豚丼が付いたりします。
さらに「激辛で」と頼むと、通常よりも辛いスープにする事も出来ます。
安比でラーメン食べるなら南部ラーメンで決まりです。
食べられる場所:第三リフト下「レッドハウス」
値段:880円
ゲレ食の定番メニューはカレーですよね。
スキーセンターにあるニルヴァーナでは、カレーの本場インド・ネパールのカレーを食べる事が出来るんです。
ランチメニューとして、チキンカレーやマトンカレーなど豊富なメニューのカレーを食べれます。
ランチセットを頼むとカレーと一緒に巨大なナンとターメリックライスが付いてきて本場の味を楽しめます。
カレーは言うまでもなく非常に美味しいのですが、ナンも絶品。
本場の味なのでとってもスパイシーなんですが、飽きずに最後までペロッとイッちゃいますよ。
食べられる場所:スキーセンター内「ニルヴァーナ」
値段:約800円〜約1,400円(ランチセット)
この安比高原牧場のプリンとシュークリームを食べるには条件が揃わないと駄目なんです。
その条件というのは、
・土曜、日曜であること
・午後13時30分にスキーセンターに居ること
の2点です。
土曜、日曜の13時30分に安比スキーセンター内の売店前通路に行けば、牛の着ぐるみを着た2人が出店で販売をしています。
値段は少々お高めですが、どちらも非常にミルキーで美味しいのです。
お昼ご飯を食べる時間をちょっと遅目に設定して、食後のデザートに食べるのが良いと思いますよ。
食べられる場所:スキーセンター内の売店前通路
値段:プリン300円・シュークリーム200円
滑って疲れると甘い物が食べたくなるよね。
そんなタイミングで開店するのが「安比のクレープ屋さん」です。
このお店の開店は14時からで、朝から滑ってた人達が疲労困憊でスキーセンターに戻ってくると、スキーセンター内に漂うクレープの甘い香りでノックアウトされちゃいます。
アイスがトッピングされていないクレープはお持ち帰りも可能なので、家族サービスを犠牲に滑りに来ている俺みたいな人達はお土産に買って行っても良いと思いますよ(笑)。
お勧めゲレ食ガイドで紹介したメニューは、あくまでも俺の主観によるものなので趣味が合わない人も居るでしょう。
安比にはホテルのレストランも含めると本当に沢山のレストラン・フードコートがあります。
ここで紹介した物だけじゃなく、いろんなお店でいろんな物を食べて、自分好みのゲレ食を探してみるのも楽しいと思いますよ。
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